行政書士試験 3回目で合格
東京50代 建築内装仕上げ工事業の男性
【今回のあらすじ】
・「フォーサイト」「資格とった郎」「行政書士1発合格センター」
これまで利用した残骸である通信講座の教材は完全廃棄
・寺本考志先生のスマホ指導講座を利用して合格
・25年連れ添った妻との離婚、別居、
・最低団地住まいの地獄の受験生活スタート
合格者からの書き込みコメント
私の仕事は建築内装仕上げ工事業
大学3日で卒業?してから38年
私は、大学中退してから、この商売だけでやってきたので、他職経験有りません。
今、私の元でこんな私を頼ってくれている人間の為にも、私が今出来る事を何としてもやり抜き
新しい市場を後の人間に残してやりたい
それが行政書士試験に合格したい理由でした。
実は、今回本試験で不合格なら「死のう」と、決めてました。
私事ですが、この年で25年連れ添ってくれた妻子と8月から別居となってました。
30ヶ月前から勉強始めて、1回目ダメ。2回目ダメ。
その辺りから何か家族関係がおかしくなったんです。
18ヶ月位までは、妻も応援してくれてましたが・・・・
どんどん悪い方に・・・・ 今思うと、 蟻地獄でしたね。
子育てもある程度終わった妻は、
自分の趣味と実益の為でやっていた○○関連の商売に没頭しはじめ、
家を留守にする事が増えて・・・・
あまりに多すぎるので、「いい加減にしてくれ」と言ったら「離婚してくれ」と言われました。
別居します。独り住まいは、出来る限り費用抑えたいので、
比較的近場の「スラムみたいな最低の団地」に決めました。
ジジイ、ようやく爆発せざるをえない状況に追い込まれました。
私の新受験生活が始まりました。
「フォーサイト」「資格とった郎」「行政書士1発合格センター」
これまで利用した残骸である通信講座の教材は完全廃棄
一人でやってると、
「これで良いのか?ダメだったらどうしよう?」と、
思う事がたびたび有りました。
たとえば
市販模試も1回やると、解くだけで3時間。採点30分。
見直しで2時間。1日で2つは出来ません。採点して130点位だと
落ち込みます。
グズグズな気持ちに成っている時に、寺本考志先生のお言葉に凄く力付けられました。
「私は、絶対にうかるんです。落ちる訳が無いんです。」と、
思う気持ちは大事だと思いました。
勉強してて、出来てたものを間違えちゃった時なんか落ち込みますが、
こう思っていれば次に進めました。
寺本考志先生のお言葉に関して、
うまく勉強が進んでる時には、あまり深く考えませんでしたが、
「この野郎、そんなこと言ったってどうすりゃいいんだ!」って、思った事多々ありました、
しかし、
ダメな時には響きましたね。
数日後にもう一度読み返してみると、一貫してるんですね。
「甘ったれてんじゃ無いよ」って事が、一貫されているように感じました。
最終的には、自分自身をどこまで追い込んで逃げ道なくす事が重要だと思いました。
ともかく追い込んで、「火事場の馬鹿力+窮鼠猫を噛む」的効果が大事なんだと思いました。
寺本先生からのお言葉には非常に感謝しています。
東京2017年合格者
復活を目指し、伝説に成りたい 高橋 俊裕
おしまい)^o^(