太陽光パネル設置工事は2021年に終焉を迎える?業界24年の僕が解説 【投資用 自家消費型】

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こんにちは! モリマサです!

太陽光パネル設置したら何がどうなるの?

太陽光パネル設置ってのは 投資です。

正確には 投資「でした」

過去形です。

株式投資、FX、仮想通貨、不動産投資と同じ。

個人、会社が出資者です。

要は

広大な土地に太陽光パネル100個、200個設置して

太陽からエネルギーを吸収して 貯めたエネルギーを

電力会社に売るって話。

 

私は 太陽光の仕事を8年やってます。

計画、設計、施工、すべてについて 話についていけます。

昔、太陽光の投資が流行ってたときは

太陽光専門の不動産屋がたくさんあった(地あげ屋)

「何メガほしい」それに合わせて 土地を買ってくる不動産屋。

だが、

ほとんど撤退した、

太陽光の仕事が減ったから。

 

太陽光の仕事が減った 太陽光パネル設置工事が2021年に終わる理由とは?

 

太陽光パネル設置は 投資。

注文者は 個人、会社。

注文もらったら 経産省に許可もらって

あとは

工事業者と電力会社のやりとりになって

あとは 発電所作るだけ。

電力会社となんのやりとりするのかっていったら

電力会社が20年間 太陽光パネルで蓄えたエネルギーを買い続けるって契約です。

 

太陽光パネルの投資案件が終わる理由は?

昔は 太陽光のエネルギーは 1W40円で買い取ってくれてた、

だが、今は1W8円くらい、

そう、

太陽光パネル設置工事に出資した金と、電力会社が買い取ってくれる数字が合わない、

採算がとれなくなってきた。

まずは 8年で工事借金をペイにしなきゃいけない、

※パネルや素材が8年くらいしかもたない、修理、交換必要、また後で工事の金がかかるってこと。

しかし、電力会社のエネルギーの買い取り価格が昔と異なり安くなったから、

その工事代金の借金のペイすらできなくなったのです。

これが原因で 昔と比べて 太陽光パネル設置案件が激減したのです

 

投資用太陽光設置工事の時代は終わり 太陽光を電池と考えること

投資用太陽光 → 採算合わん

そもそも、経産省のバックアップがあったから

太陽光=投資(フィット事業)という考えが流行ったのです。

しかし、

私や身近な業界人は みな知ってました

太陽光は 電池なんだと。

電力さん(関電 東電等)と絡むから 見えないようになるんだと。

ですから

あなたも 太陽光を投資と考えるのではなく 電池だと考えてほしいのです。

2020年10月

太陽光を産業型で成功するモデルは 工場用の太陽光だけ(産業案件)です。

工場は 高圧です。

工場機械が稼働中 それすなわち 昼間 太陽が出てるときですよね?

太陽光パネルを置けば 電力さんのエネルギーなしに ほぼ無料で工場稼働できるのです。

 

その話をあなたのおうち一軒家(自家消費型)に置きなおしたらどうなるか?

一軒家の電気代は どうやって決まるか? ご存じですか?

12か月の一番高い月に合わせて 電気代が決まります。

どうゆうこと?

電力さんは 安全のために 一番電気量が高いポイントに合わせるということ。

だから 電気代が高くなるってことです。

ここを0円にしませんか? それが一軒家(自家消費型)の太陽光設置工事案件です。

 

一軒家 太陽光の工事

パワコンと パネル 蓄電池を置く工事です。

※パワコンってのは 直流と交流を変換する装置です。

通常 パワコンが4キロワット、 パネルは6キロワット

もちろん、どんだけエネルギーが溜まったのか? 画面でみれます。

※自立運転ってゆって 自動で電力さんに売電するモードがありますが 見返りに期待してはいけません、スズメの涙です。

 

太陽光設置工事で どんだけエネルギー貯めれるのか?

パワコンが4キロワット、 パネルは6キロワット

 

夏と冬、どっちが太陽が出てるか?

夏ですね。

しかし、夏のピークパワーを吸収しても それは電力さんに売れません、

なぜなら パワコンの性能が 4キロワットだから。

貯めたかったら?

もっとキロワットが高いパワコンを置きましょう、

パネルの数を増やしましょう、

こうなる、

すなわち

最初の設置工事費用が バリ高になるってことです。

で、

その余ったエネルギーどないするんですか?

昔は捨てるしかなかったけど 今は貯めれるんですか?って話が

蓄電池。

蓄電池の性能が 今と昔じゃ 全然違ってきました、

だから 自家用太陽光を設置しましょう

それが今の売りですね

 

以上

職人モリマサ

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