未経験者の場合
電気工事の仕事始めたら?
フォローに徹するしかない。
現場ってのは 二人で動くもの。
1億動く現場であろうがどんなに大きな現場でも。
二人一組だから 一班、二班て呼ばれる。
たとえば
職人が脚立登ってるときに
「道具とってきてくれ」
「車まで行ってきてくれ」
ゆわれたり、
電線を通す作業中に
「電線投げるから受け取って~」
これが未経験者の仕事。
手元の人と呼ばれる。
私も嫌というほどやりましたよ(笑)
ほんまにやりたい作業は経験者がやって
その横でシートチェック長時間・・
そうゆう、苦い思いもありました。
あなたが言いたいことは?
「なんでそんな雑用させられなアカンの?(笑)」
わかるわかるわかる(笑)
しかし、
電気の仕事ってのは
たとえば
「器具に線を差す動作」
これだけでも、電気工事士の資格がなかったら差せない。
電気工事の仕事ってのは そうゆう仕様なんですね。
大丈夫、
フォロー、アシスト係をやってれば認められます。
そして同時に資格の勉強続ければ
やりたい本筋の仕事をやらせてもらいます。
それを信じて
仕事しながら資格の勉強の期間を作りましょう
以上
職人モリマサ