【大阪 電気工事のM&A事業承継】病気、高齢理由で引退前に事業を売るという提案とは?

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電気工事に特化したM&A事業承継

 

2019年11月 最近の話です。

取引先の50代の個人事業主の方の話。

ある日 胃癌でお亡くなりになりました。

 

会社では 新しい取引先人材募集のきっかけとなる出来事がおきたのに、

社内の人間は

「そうなる前に引き継ぐことはできなかったか?」

について無関心でした。

 

私は

「道具や工具、材料だけでも うけとれないか?」と

相続人(残された家族)の方に交渉したところ、

「故人のものなので」とに相手にされませんでした。

 

「僕がもっと早めに 若い職人と引き合わせることができれば良かった」と

今でも思っており

同じことをが起きないように若手の私(45歳)の方から動き出すことができないかと思っております。

 

私は電気工事の事業承継できる受け皿、資格をもっております

 

が、

私一人のチカラでは 電気工事の事業承継の相談に乗ったり 買い取り、運営することなど

とてもできません。

チャンスがあったのに モノにできなかった

そんな辛い体験でした。

 

以上

職人モリマサ

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