電気工事でもっと仕事がほしい職人→管理者側に回りたい→どうやって?

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こんにちは! モリマサです!

電気工事の現場ってのは

元請けの社員、そして 下請けの業者が数個あつまって10人20人集まる。

下請けは 自分を引き抜いてもらうため、次の仕事をもらうために

元請けの社員に全力でアピールする。

 

「これ、どーします?」

「うち、やれますよ」

全力提案、全力アピールする。

 

そしたらどうなるか?

次回の案件で

元請けは  その提案、アピールしてきた人たちに仕事を任せるようになる。

通常

元請けは 相見積もりとって 「この会社に仕事を振ろう」

決めるもの。

しかし、

めんどくさいのです。

だから、

元請けにとっては 信用できる下請けを見つけることは財産なのです。

 

現場におる 元請けの社員、監督者とは?

現場には 元請けから来た監督者が絶対一人はおる。

昨日今日入ったばかりの18歳の人も 現場では監督と呼ばれてます。

※元請けの監督者は 朝から晩まで写真撮ってるだけ。

 

その元請けの監督者が若ければ若いほど

下請けは アピールする、

元請けの人が考えてなかったことを、思いつきもしなかったことを。

そしたら?

「ええ人見つかりました」

元請けの上司に報告してくれる。

 

下請けの人たちは みんなコレを狙ってる。

元請けに信用される=人脈

工事が終わっても 新しい仕事の電話かかってくる

仕事振れる人から個人的に信用されてるから。

ということは?

職人作業だけでなく 管理者側に回れるってこと。

 

「次回予告」

電気工事業界特有の仕事の増やし方、立ち回り。

きんでん工、関電工、九電工(九州)、東電工(東海)の人とどうやって仲良く?

元請けの人と仲良くなったらなぜ仕事が増えるのか?

 

以上

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