資格試験てのは 本試験終わって2か月経ったら思い出せなくなってる
・何があんなに嫌だったのか?
・何で今は勉強やってないのか?
もう 自分が何がしたかったんか?も思い出せない。
そうゆうものだ。
だが、
そこで次回の合否が分かれると考えてほしいのです。
私の場合はこうだ。
本試験が始まって
心臓が止まりそうになったクソ問題、
シビれて動けなくなった正誤判断不能な肢、
「はい、終わり~!やめろ」
と教壇の試験監督に言われた瞬間
「自分には合格はないわ」と、一瞬で悟って涙があふれたこと、
電車にのらず 家まで5時間かけて歩いて帰ったこと
すべてが思い出せる、
10年経っても 思い出せる、
人に説明できる、
これから先 一生忘れることはないだろう、
なんで?
悔しいからに決まってる。
私を育てたのは業者や本や便利ツールではないや他人ではない。
悔しさだけが自分を育てた。
資格試験に落ちて得るものなど何もない?
そうや、
ただの怒りと悲しみだけ。
だが、
それすら捨てようとするから やる気もなんもかんもなくなる、
勝機を失うのです。
あなたはそうなってはいけないのです。
そう、
次回本試験日でリベンジを果たすためです。
おしまい