こんにちは モリマサです!
電気工事の仕事の種類は3つ。
1
施工管理
これは 電力会社の専門工事業者から 各電気工事業者に仕事が流れてくる仕事。
たとえば
関西電力は 専門業者のきんでん工、関電工を抱えてる。
各電気工事業者は入札で
きんでん工、関電工から仕事をもらうって仕組み。
※入札で一番安い予算の会社に仕事が振られるってこと。
で、
たとえば
ビル立てます、建築工事が着工したら
電気工事部門だけが電気工事業社に任され
元請けと下請けが混ざって現場で作業していくことになる。
この建物建設に関して 電気に関する作業が 施工管理と呼ぶ
2
電気主任者
電気盤、ブレーカー、ジョイント部 結線部分
要は 高圧電気が走ってる、
火事やショート、事故の可能性がある、
経年劣化等で。
だから
定期的にチェックしなきゃいけない。
法律で決まってる。
だから、
・正常動作してるかどうか? 確認
・機器の清掃
これが電気主任者の仕事
3
電気通信
昔で言えば4Gの基地局を田舎に立てていく仕事。
今は5G。
※基地局立てるんじゃなく 変換するだけ。
昔は電気工事の仕事は 500万円くらいだったから
電気工事の仕事のサブの仕事と位置づけられてた、
だが、
今は1000万円レベルの仕事があるから 完全独立した。
なんで1000万円レベルに予算があがったかというと
セキュリティの機械代金も含むようになったから。
完全独立したって意味は
電気工事の資格、許可とは別の資格、許可がなかったら 電気通信の工事ができなくなったってこと。
以上