私は ネットで資格試験の受験生向けに
・記事を作る
・教材を販売
・講座参加募集
こういうことをやってきた
私の場合
レック、タック、大原の大手予備校に対抗しようとは思ってない。
オフラインの世界で 駅前に事務所かまえて
リーマン、OLが仕事終わりに 週2,3回通えるタイプの講座に
人を集めて金もらうって形のビジネスではないってことだ。
要は
「一人で自力で勉強して 合格したい」
「ネットで1対1で個別で教えてほしい」
こうゆうニーズに答える仕事をやってる。
あるひとつの資格がほしいと思った場合
「だから予備校の集団指導講座に金払って勉強したい」
という人もいれば
・仕事が残業あって 予備校の集団指導講座に通えない、
・田舎だから 予備校まで通えない、
・人見知り、集団の中に馴染めない、
こうゆう方々もいる。
そうゆう事情に対して答えてるのが 私がやってることです。
目の前の直接指導、家庭教師の仕事の弱点
それは
・受験生がいちいち 足を運ばなきゃいけないこと
・受験生がいちいち 知らない人に気を使いながら 言葉を選びながらしゃべらなきゃいけないこと
・受験生がいちいち 教えてもらう予定を気にしなきゃいけないこと
これだ。
要は
教える側がどーこーじゃなく
受験生目線で 問題がある それが2020年だってコト。
ここであなたに問題です。
1
「ウェブでオンラインで メールのやりとりで教えてもらうこと」
2
「目の前で 顔を見ながら声を聞きながら教えてもらうこと」
いったいどっちで教えたほうが 受験生は資格試験に受かりやすいだろうか?
もちろん、目の前だ。
しかし、しかしだ。
今と昔は 全然違う、
「不屈の精神で あえて難行苦行の道を・・」
そんな資格受験生精神は絶滅したのだ。
「スマホ中心」というより 「スマホ命」
これが前提になってなきゃ 成立しないのだ。
※ ここの解説や理由や証明は 今日は省略する
であるとするならば
資格予備校の通学講座に金を払わない、人気がない、毎年受講生の数が減るのは当たり前。
講座や合格にかける金が高いとか安いとかが 受験生の選択判断基準ではなく
「習慣性に馴染むかどうか?」を受験生は見てるのだ。
結果
スマホを通じて
解説が見れる、
動画が見れる、
質問に答えてくれる、
それらがどんだけ「仕事しながら資格の勉強」がやりやすくなるのか?
それが
ネットで教えてもらうことの価値です。