資格予備校ではライブ講座を提供してる。
LEC TAC 大原 伊藤塾・・
有名どころは どこでもライブ講座をネットで広告出して受験生を募集してる。
問題は?
資格受験生が 予備校のライブ講座に金を払わないってこと。
金を払わないから何?
バックエンド商材が売れなくなる、
駅前の予備校の建物に資格受験生が通わなければ
売り上げがガタ落ちになるってこと。
なんで 資格受験生は 予備校のライブ講座に金を払わないのか?
簡単です。
大衆が望んでないから。
それだけ。
この意味を1から100まで言語化できる奴は
私しかいない。
私は
てめえ自身の名前だけで
自分でネットで集客して
自分で受験生と話して
自分で金を払わせて
自分で勉強教えて
自分で受からせてきた
私がしゃべってきた受験生の数は 3000です。
予備校と契約して 講座の仕事もらって、
カラオケ歌ってきただけのポンコツ予備校講師連中と私を
同じだと思ってもらっては困る。
資格受験生が 予備校のライブ講座に金を払わない理由
その前置き、前提情報は何か?
今日は これを言って終わりにします。
大衆は スマホを見てるのだ。
言ってることわかりますか?
・第二にスマホ
・アシストでスマホ
ではない。
「スマホ命」
これが選択判断基準になってる。
それを予備校講師や運営する人材、責任者は甘く見てるのだ。
言ってることがわかるだろうか?
資格予備校は ライブ講座に受験生を集めたい、
受験生から見ると?
いちいち 駅前の商業テナントの一室に 週に何度も足を運ばなければならない。
「なんで俺がいちいち 予備校に行かなきゃ行けないの?」
その理由を説明してる予備校ホームページを 私は一社も見たことがない。
予備校ホームページに書いてるのは
「講座で何をやるか? メリットは?」
それだけ。
10年前から変わってない。
念を押すようだが もう一度言おう。
受験生から見て
「なんで俺がいちいち 予備校に行かなきゃ行けないの?」
そこと
予備校ホームページの
「講座で何をやるか? プログラムは? メリットは?」
両者は 質問と答えになってない、
一ミリもかみ合ってないのだ。
なんで?
大衆は オフラインの世界の実体験ではなく
スマホ、ネットの画面の中で 満足を狙ってるから。
「正しい、間違えてる」
「身になる 身にならん」
「受かる 受からない」
という当たり前の次元ではない。
「スマホ命」
全員がそう思ってること前提で 会話しなければ
もはやビジネスにならんのだ。
私は何がいいたいか?
企業、学校、予備校ってのは 情報を制限する。
ホームページ、ネット、SNS,講師発言
すべての局面において
言っていいことと 言ってはいけないことを使い分けてる。
それがすでに
誤ちの始まりなのだ。
なんで?
受験生は 勝手にネットで探すから。
どんな情報でも
容易に! 5秒で! 無料で! 手に入れる環境にあるから。
たとえば
あなたが TACの講師だとしよう。
「LECの教材、講座のことを受験生に言うな」
指導されるだろう、
そうゆう方針自体が
自分たちの首を絞めてることに 資格業界の人間は何人気づいてるというのか?
10人もいない。
言ってることがわかるだろうか?
たとえば
宅建士の資格がほしい受験生 迫田君がいました。
1
予備校のライブ講座に金払って
週に3回通って その予備校教材だけで勉強し、ある一人の講師の話だけを聞かされる毎日
2
ネットで無料検索したら
宅建士合格者ブログ 「高卒の俺はこれを使って一人で一回で合格しました」を発見。
その具体例に
「TACのコレを使った、LECのアレを利用した」
業者名の制限ナシに
教材、講座の本当のことが書いてる。
宅建士の資格がほしい受験生 迫田君から見たら
どっちの情報がうれしいのか?
いったいどっちをマネしようと思うのか?
いったいどっちを想像して 道を選ぼうとするのか?
今 私がゆってる大衆の習慣性を無視した商材を会社が扱ってても
それは 「大衆に押し売りしてるのと同じ」
決して言いすぎではない、
この感覚を知らなければ 受験生を味方につけることなど 到底できやしないのだ。
以上