資格試験の勉強がはじめての人は以下のように思うはず
「本屋の本買いました 一人でやりました ダメでした 今は触ってません」
「ネットの業者に金払って DVD見ました
今見ましたってゆったけど 実は10回分も見てないです 眠いから見れませんでした」
「予備校に大金払って プロの講義を聞きました
ついていかれんから通うのをやめました
自分はバカだと思いました、恥ずかしいと思いました」
ここまでは
あなたも 完全ドシロウト時代の私も同じです。
結局
素人時代に 業者のテキスト読んで 知識の説明聞いてて受験生が思ってることは全員同じなのだ。
「なんのために この知識があるのかわからん 説明してくれない」
「もっとわかりやすい話してくれないかな~」
それが今のあなた。
ならばどうするか?
「テキスト書いてる知識と具体例がくっついてなかったら点数にならん」
私はそういい続けてる。
具体例は 過去問や 業者の問題集に載ってる、
だが、そこには
「次回、点数取れるか取れないか?」につき
実力を測るための「際どい具体例」と「クソの役にも立たない具体例」の2つが並んでる。
その2つをまず分けることが重要。
自分で分けれないなら 分けてくれる人を探すことです。
※過去問指定と呼ぶ
大事なことは
問題一個レベルでなく 肢一個レベルで分けてもらうこと
※肢ってのは アイウエオ 12345て並んでるやつ
実力を測るための「際どい具体例」
それと その話が載ってるテキストページを突き合せたら?
そこではじめて 難しい長文が読めるようになる、使えるようになるのです。
おしまい