【大学生42点合格】宅建士試験「決め手は就職活動でアピールすることができると思・・」

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宅建士試験。愛知県20歳大学生で一発合格の感想「決め手は就職活動でアピールすることができると思・・」

ニックネーム san

住んでる都道府県 愛知県

性別 男性

年齢26

受験回数1回 2014年度試験合格

試験点数結果(不合格なら 自己採点でいい)

42点

 

現在の仕事内容

社内SE。普段はECサイトの運営とHPの運営をしております。

受験当時は 大学生

 

2 宅建試験合格したかった動機は?

大学在学中に国家資格が欲しく難易度や知名度を加味して宅建を選択しました。
国家資格が欲しかった理由は就活に活かせると思ったからです。

 

3 利用した業者、講座、DVD、教材の正確な名前

完全な独学です。
本屋のテキストから学びました。初めは『漫画でもわかる宅建』

(名称違うかもですがこの様なタイトルでした)で基礎を高めその後は過去問集で勉強しました。

 

4 科目別で うまくいかなかった教材、勉強方法と理由

税金、その他の科目。

50問中38点取れば合格ラインと割り切り苦手であった税金分野は

基本的な項目だけを押さえ、ほかの項目を重点的に勉強しました。

 

9 試験前に捨てた科目と 本番で捨てた科目

税金。配点が低く元々苦手な科目であったため基本問題のみ押させるようにしました。

 

5 科目別で うまくいった教材、勉強方法と理由

民法、宅建業法。この2つを押さえれば合格点に近づくために重点的に勉強をしました。

もともと法律は疎かったので市役所や法律関係のHPを見ると

「誰でもわかる法律」みたいな説明があり民法の流れを学び、理解を深めていました。

 

10 権利関係、民法について善し悪しの区別、

権利関係、民法は丸暗記ではなく

「この時誰が誰に何をしているか」というのを意識して勉強をすることにより対策することが可能です。

 

6 仕事終わり 休みの日にうまくいかなかった時間管理、スケジュールを書いてくださいどんな時間管理、スケジュールの勉強がうまくいったか?

春先4月から勉強を始めました。

もともと家で勉強をするのが苦手なので電車の中やスキマ時間を使い勉強しました。

特に

電車の中での勉強方法はおススメです。

電車の中ではスマホを触るくらいしかないと思うのでその時間を勉強に充てると効率よく学習できます

 

11 普段思っていた想定と 本番時間制限の現場で違ったこと

大きなギャップはありませんでした。事前に過去問で時間をしっかりはかって練習をすることが大切かと思います。

 

13 総括

(不合格者の場合 「後悔・反省・次回への修正」

合格者の場合 「自分が攻略できた一番のポイント 自分が思う合格の決め手」)

 

スキマ時間の勉強かと思います。毎日15分勉強するだけで15分×30日で450分の学習時間を確保できます。

捨てる科目は捨てて得意な科目を重点的に勉強をすること。

また毎日少しでも勉強をすることが大切かと思います。

1週間のうち1日8時間の勉強より毎日1時間の勉強の方が学習が捗るかと思います。

 

14

宅建試験について 受験当時 物語、

ドラマはありましたか? エピソードはありますでしょうか?

 

大学当時に取得しました。

取得した理由が就職活動でアピールすることができると思い勉強をして合格しました。

知名度も高い資格のため取得しても損はない資格と信じてました。

民法の基本を学べますので住宅関係の仕事につかなくても一般教養として役に立つことが多々あります。

が、

残念なことに資格を習得しても新卒の時点ではあまり重要視されませんでした。

ただ!

資格自体ではなく「宅建を取るためにがんばったこと」や合格のためへのプロセスをアピールすることができました。

直接的な影響がなくても「頑張って取得した」というのは就職活動でも認められたことが一番大きかったです。

おしまい)^o^(

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