実際、私が教えてきた初学者の中でも、
資格試験に受かった後にはじめて、
「他との違いがハッキリ分かった」
「他で教えてもらってたら、一回で合格できてたか分からん」
と、良く言われる。
私もみなさんも 初心者のころ、
予備校、ネット掲示板、合格者のブログを読み込んだだろう、
だが、
それは「分かったつもりでわかってなかった」
後からわかったことのほうが真実だと 誰もが気づく。
問題は?
どれだけ 速くその「後からしかわからん情報」を見つけ、
そして 信じることができるか?
これが課題だ。
その課題の答えが 資格業者。
「予備校講師が正しい情報持ってるから それが大事だ」
誰もが思う、
私も思った、
ところが、
一年通して勉強して試験会場のイスに座って終わって思うことは?
「ぜんぜん 思ってたシロモンと違うやんけ」
100%こうなる。
ならんほうが不自然。
だったら
「どれだけ 速くその「後からしかわからん情報」を見つけ、
そして 信じることができるか?」
それが問題・・・
この言い方では弱いのだ。
なぜなら 1年間の時間と労力、すべてが吹っ飛ぶから。
吹っ飛べば?
一年前のように 物事をストレートに考えられなくなる、
その展開になる前の時代が 死ぬほど重要なのだ。
答えを教えよう
「誰とやるか?」「誰を知るか?」
それだけで決まる。
資格試験の合否が決まるのではない、
あなたの人生が決まるのです。
おしまい