【39点合格】宅建士試験 「実家の手伝いから法律事務所で働くために」

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宅建士試験合格感想 鳥取県女性38歳

今回のあらすじ

・宅建業法 17点 法令上の制限 5点 税その他 6点 権利関係 11点 合計39点

・「実家の手伝いから法律事務所で働くために」

・「社会保険労務士試験を受験する前に 宅建士試験に通らないなら話にならないと言われ

自分もそう思った」


ニックネーム はる
年齢 38
住んでる都道府県 鳥取県
性別  女性
受験回数と受けた年度すべて 1回 2017年
合格不合格の別 合格

 

15 試験点数結果(不合格なら 自己採点でいい 科目別で点数と合計書いてください)

宅建業法 17点 法令上の制限 5点 税その他 6点 権利関係 11点 合計39点


現在の仕事内容
社会保険労務士事務所

3 当時の仕事と今の仕事(変わった人だけ)
当時は実家の自営業を手伝ってましたが今は専門職をやっています。

 

4 試験合格したかった動機

私は現在社会保険労務士の仕事をしています。

社会保険労務士試験を受験する前に 宅建士試験に通らないなら話にならないと言われ

自分もそう思ったので、宅建でまず自分が社会保険労務士試験に挑む資格があるか確かめる意味で受験しました。

5 利用した業者、講座、DVD、教材の正確な名前
楽学宅建という基本書を使って勉強しました。

6 科目別で うまくいかなかった教材、勉強方法と理由
なし

7 科目別で うまくいった教材、勉強方法と理由
なし

8 仕事終わり 休みの日にうまくいかなかった時間管理、スケジュール
逆に どんな時間管理、スケジュールの勉強がうまくいったか?

 

仕事終わりや休みの日にうまくいかなかった時間管理というのは早めの時間に勉強をしようと思っても集中力が持続しないと思ったというのがありました。

では、どういうスケジュールにしたら上手くいったかというと

仕事終わりだろうが休日だろうが常に寝る前2時間前くらいに勉強をやるようにしたことで勉強が上手くいきました。

 

9 試験前に捨てた科目と 本番で捨てた科目
試験前も本番も捨てた科目はありませんでした。

試験前から苦手科目を作らないようにしっかり勉強して準備をしました。

 

10 民法・権利関係について やり方の善し悪しの区別、経験談

民法・権利関係についてやり方の良し悪しは特に問題なかったです。基本的に基本書の読み込みで理解できたので良かったです。

 

11 宅建業法についてやり方の善し悪しの区別、経験談

宅建業法についても基本書に書いてある内容を理解できれば応用問題も対応できたのでやり方に問題はなかったです。

13 普段思ってた想定と 本番時間制限の現場で違ったこと

普段思っていた想定と本番の時間制限の現場で違ったと思ったのは

やはり未知の問題が出てきたことで思った以上に問題を解くのに時間がかかったというのがありました。
自分では本番ももっとスムーズに解いていけると思っていただけにそこは違っていたと思いました。

 

14 勉強の中で 特に一番時間かけて研究したことと試験結果に結びついたかどうか?

私が一番時間をかけて研究したのは

その年に出るかもしれない重要な点はどこかを徹底的に研究した。

なぜなら、毎年問われるポイントが違っていてその年に重要な法改正は注意していました。

その甲斐もあって試験で基本的な事以外が問われてもなんとかなり合格できました。

 

16 総括
合格者の場合 「自分が攻略できた一番のポイント」)

自分が合格できたポイントは苦手な科目を作らなかった点にあると思っています。

17 合格者の方のみ宅建士試験について 受験当時 物語、ドラマはありましたか?
さらに宅建とってから こうゆう場面で あーゆう会話でうれしい思い、
やっててよかったと感じた等 エピソードはありますでしょうか?

受験当時にドラマはなかったですがやってて良かったと思ったのはこれをやったおかげで

法律の勉強で抵抗感を持たなくなったというのが良かったです。

徐々により複雑な法律を学ぼうと思っていたのでそこは本当に良かったです。

 

18宅建は今の仕事にどう関係してるのか?

宅建自体は仕事に関係はないですがこれを取ったおかげで

今の仕事の国家資格を取るまでの道筋ができたとは思っています。

 

おしまい

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